ケイティ・ペリーはニュー・シングル“Woman’s World”で音楽シーンに復帰することを発表している。
ケイティ・ペリーにとって新しい時代の幕開けとなるニュー・シングル“Woman’s World”は日本時間7月12日午前8時に公開される。翌日にはミュージック・ビデオが公開されることも決定している。
ケイティ・ペリーはイギリス人フォトグラファーであるジャック・ブリッジランドが撮影したシングルのアートワークも公開している。写真は白のビキニにロボットのようなブーツを履いたもので、TikTokでは一部音源も公開されている。
“Woman’s World”はケイティ・ペリーの来たるニュー・アルバムから公開されるリード・シングルとなる。
WOMAN’S WORLD
SONG JULY 11
VIDEO JULY 12
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先日、ケイティ・ペリーはソーシャル・メディアのプロフィール画像を変更したことで、新曲のリリースを予告していた。ケイティ・ペリーは『アメリカン・アイドル』のイベントで「私の最大のヒット曲はまだ出ていない」と発言しており、音楽に復帰することを示唆していた。
昨年12月、ケイティ・ペリーは2024年に「最もパーソナルな」作品をリリースしようとしていると報じられていた。報道ではワールド・ツアーも計画されていると報じられている。
昨年9月、ケイティ・ペリーは自身の音楽の権利を2億2500万ドル(約330億円)で売却したと報じられている。
元キャピトル・レコード社長のダン・マッカロールが共同で創業したリトマス・ミュージックは9月18日に契約を締結したとのことで、その金額は2億2500万ドルと報じられている。
この契約は38歳のケイティ・ペリーが2008年から2020年にリリースした5枚のアルバムの原盤権と音楽出版権を対象とするもので、2008年発表の『ワン・オブ・ザ・ボーイズ』から最新作『スマイル』までが含まれている。
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