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NOFXは最後の3公演に出演する日ごとのラインナップを発表している。

NOFXは現地時間6月12日にソーシャル・メディアでカリフォルニア州サン・ペドロで行われるラスト・ライヴ3公演の日ごとのラインナップを発表している。ラインナップは日替わりで、このジャンルを代表する他のバンドがNOFXのサポート・アクトを務める格好となっている。

10月4日の公演にはドロップキック・マーフィーズ、MXPX、バウンシング・ソウルズ、シック・オブ・イット・オール、7セカンズ、DOA、D.I.、ルイサイダル、ザ・ラスト・ギャング、ナックルヘッズが出演する。

10月5日の公演はディセンデンツ、レス・ザン・ジェイク、ラグワゴン、ストラング・アウト、グッド・リダンス、マッド・キャディーズ、スウィンギン・アターズ、バッド・コップ/バッド・コップ、ゲット・デッド、ポリ・ヴァン・ダムがサポート・アクトを務める。

10月6日の公演はペニーワイズ、ザ・ヴァンダルズ、サブヒューマンズ、フィッシュボーン、コーディフェンダンツ、ザ・フラットラインズ、ウィ・アー・ザ・ユニオン、ダス・クラウン、UKからのサプライズ・バンドが出演する。

声明でNOFXは最後の3公演のサポート・アクトが「バンドが厳選した」もので、「長年の親友」が含まれていると述べている。

昨年11月、NOFXは40年に及ぶキャリアを経てお別れを告げるフェアウェル・ツアーの最終公演を発表している。

最後のライヴを行うことについてファット・マイクは次のように語っている。「33カ国300都市以上で2000以上の公演を行ってきたけど、ちくしょう、ちょっと疲れてしまったんだ。心から分かっているのは、これらのライヴはキャリアでも最も感動的で切なく最高のライヴになるってことだよ。ここまで楽しみになったことはないし、同時に怖くもある。本当に楽しみなんだ」

「これはモトリー・クルーやブラック・サバスのファイナル・ツアーとは違う」とファット・マイクはプレス・リリースで述べている。「これらがNOFXとしてやる最後の公演になる。心を込めて演奏するつもりだよ。あとは喜びも込めてね。それで、俺たちは終わりになる。本当に終わりだ」

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