ファイストはアメリカのテレビ番組『ジミー・キンメル・ライヴ!』で“Love Who We Are Meant To”を披露したパフォーマンス映像が公開されている。
“Love Who We Are Meant To”は昨年4月にリリースされた通算6作目のアルバム『マルティチューズ』に収録されている。
パフォーマンス映像はこちらから。
ファイストは最新作『マルティチューズ』が短期間のうちに起こった娘の誕生と父親の死を受けて書かれたと説明している。
「この数年間は自分にとって向き合う期間だった。それは少なくとも誰にとってもある程度はそうだったように思う」と彼女は語っている。「直面している人間関係と同じくらい自分自身に向き合うことになった」
「これまで以上に相互関係のエコシステムが明らかになったと感じる。普段は見えなかったもの――対立を避ける方法や、あることについて言葉を交わす方法が突然日の目を見ることになった」
「その再評価の中で、より健全で正直な地に足をつける機会が生まれた。回避することを維持する努力は実は真実に委ねるよりも、もっと努力がいるように感じた」
アルバムのストリーミングはこちらから。
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