シンディ・ローパーは北米で行われるフェアウェル・ツアーの日程を発表している。
シンディ・ローパーは現地時間6月3日に「ガール・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン・フェアウェル・ツアー」と題した最後のツアーの日程を発表している。
ツアーは10月中旬から12月初旬にかけて行われるもので、北米を対象に行われる。ツアーには「スペシャル・ゲスト」が参加することも謳われているが、具体的なアーティスト名は発表されていない。
ツアー日程は以下の通り。
OCTOBER
18 – Montreal, QC – Bell Centre
20 – Toronto, ON – Scotiabank Arena
24 – Detroit, MI – Fox Theatre
26 – Boston, MA – MGM Music Hall at Fenway
27 – Washington, DC – Capital One Arena
30 – New York, NY – Madison Square Garden
NOVEMBER
01 – Nashville, TN – Bridgestone Arena
03 – Columbus, OH – Schottenstein Center
06 – Tampa, FL – Amalie Arena
08 – Hollywood, FL – Hard Rock Hollywood
10 – Atlanta, GA – State Farm Arena
12 – Dallas, TX – American Airlines Center
14 – Austin, TX – Moody Center
16 – Houston, TX – Toyota Center
19 – Phoenix, AZ – Footprint Center
20 – San Diego, CA – Viejas Arena
23 – Los Angeles, CA – Intuit Dome
24 – Palm Desert, CA – Acrisure Arena
26 – San Francisco, CA – Chase Center
30 – Portland, OR – Moda Center
DECEMBER
01 – Seattle, WA – Climate Pledge Arena
04 – Minneapolis, MN – Target Center
05 – Chicago, IL – United Center
フェアウェル・ツアーに先立ってシンディ・ローパーは6月26日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで「グレイテスト・ヒッツ」による公演を行うことが決定しており、その後はグラストンベリー・フェスティバルに出演することも決定している。シンディ・ローパーによるUKでのライヴは8年ぶりとなっている。
シンディ・ローパーについては『レット・ザ・カナリー・シング』と題したドキュメンタリーが配信されることも決定している。『レット・ザ・カナリー・シング』は過去の映像やシンディ・ローパー自身のインタヴューを通して輝かしいキャリアを振り返るもので、ボーイ・ジョージやパティ・ラベルといった著名人もインタヴューで出演する。
このドキュメンタリーでは女性の権利をはじめクィアの権利やアライシップについての活動家として果たしてきた役割についても取り上げられる。本作は北米、南米、ヨーロッパ各国でまもなく配信される予定となっている。
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