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ビリー・アイリッシュは次のツアーでステージに立つ時は3時間のような長いコンサートをやるつもりはないと語っている。

ビリー・アイリッシュはサード・アルバム『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』をリリースしており、ワールド・ツアーを行うことを発表しているが、何時間分もの曲を披露することはないと語っている。

ステーションヘッドでのQ&Aセッションでビリー・アイリッシュはコンサートの長さについて自身の考えを語っている。

「3時間の公演をやるつもりはない。それって文字通り猟奇的よね」とビリー・アイリッシュは語っている。

ビリー・アイリッシュは次のように続けている。「それは誰も求めていない。あなたもそうでしょ。私もやりたくない。ファンとしても望まないと思う。私のお気に入りのアーティストでも3時間も聴いていたいとは思わない。言っていること分かる? 長過ぎると思うな」

ガンズ・アンド・ローゼズボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンといったアーティストは長いライヴを行うことで知られているが、テイラー・スウィフトの最新ツアー「ジ・エラズ」ツアーも3時間を超えるもので、ビヨンセの『ルネッサンス』ツアーも2時間半から3時間に及ぶものだったので、上演時間の長尺化は最近話題となっている。

ビリー・アイリッシュの発言を受けて、テイラー・スウィフトのファン・アカウントでは最新ツアー「ジ・エラズ」ツアーのことを言っているのではないかという推測を生むこととなっている。

先日、ビリー・アイリッシュは複数のフォーマットでアナログ盤をリリースするアーティストへの発言がテイラー・スウィフトのことを言っているのではないかと推測されたことを受けて、自身の見解を改めて語っている。

ビリー・アイリッシュは米『ビルボード』誌のインタヴューで環境問題について語っており、アルバムのセールスを伸ばすために複数のフォーマットでアナログ盤をリリースする行為を「無駄だ」と述べている。「まだ数字を気にして、もうけようとする段階にいることに苛立ちを覚える。みんなの好きなアーティストがそんなことをやっているのよ」

今回、ビリー・アイリッシュは自身の発言への反響を受けて、インスタグラムのストーリーで次のように述べている。「オーケー。言ってもないことを言ったことにするのを止めて、『ビルボード』誌で私が言ったことを読んでくれたら最高なんだけどな」

「私は誰かを名指ししていない」とビリー・アイリッシュは続けている。「これは業界全体にわたる制度的な問題で、複数形態については私も含めた多くのアーティストがリリースしている。記事でははっきりと言っているわ」

マギー・ベアードはアナログ盤の持続可能性の問題について「制度的」なものであり、「1位を獲るためのゲームをやっているアーティストを責めることはできない」と語っている。ビリー・アイリッシュは次のように続けている。「自分たちだってそういうやり方をしていく。それがゲームに挑む唯一の方法だから。そうして、この業界で横行していることに注目を集めていくのよ」

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