オジー・オズボーン、ポッドキャストで最も恐れているものについて語る

Photo: GETTY

オジー・オズボーンは『ジ・オズボーンズ』のポッドキャストで最も恐れているものについて語っている。

ポッドキャストで息子のジャック・オズボーンはオジー・オズボーン、妻のシャロン・オズボーン、妹のケリー・オズボーンに最も恐れているものを尋ねている。

オジー・オズボーンはまずネズミが怖いと語った後で「あとは、お前の母親だよ」と言って、シャロン・オズボーンを挙げている。オジー・オズボーンについては1982年にアイオワ州でのコンサート中に生きたコウモリの頭を噛みちぎったという逸話で知られている。

ケリー・オズボーンがシャロン・オズボーンのことを怖いのは「最低な人ね」と言われるからだと指摘すると、シャロン・オズボーンもそれに同意している。

シャロン・オズボーンは最も怖いものとして高所と火事を挙げており、ケリー・オズボーンは「どんなことでも死を考えさせられる」ことには「対処するようにしている」と語っている。

先日、シャロン・オズボーンは2000年代のリアリティ番組『ジ・オズボーンズ』に娘のエイミーが参加しなかったことについて率直な思いを語っている。

ハウイー・メンデルのポッドキャストに出演したシャロン・オズボーンは表舞台に立たないと決めたエイミーの決断をどう思っているかを尋ねられている。

「そうね。最初は話し合いになった。私にとっては本当に難しいことだった。というのも、私たちは世界各地を回って、お金を稼げることをやっていた。そこにエイミーは参加していなくて、私はひどいと思っていた。家族一丸じゃないから」

「彼女は注目されたくないだけだったんだけどね。彼女は18歳で、女性にとっては難しい年齢だった。彼女はやりたくなかったのよ」

また、オジー・オズボーンは先日、結成メンバーであるドラマーのビル・ワードが参加したブラック・サバスとしての最後の公演を行う「チャンスがあったら飛びつく」だろうと語っている。

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