昨年3月に通算7作目となる最新作『キャリー・アンド・ローウェル』をリリースしたスフィアン・スティーヴンスだが、同作よりタイトル曲“Carrie & Lowell”のライヴ映像が公開されている。
前作『ジ・エイジ・オブ・アッズ』より5年ぶりとなった本作は「NMEが選ぶ、アルバム・オブ・ザ・イヤー2015」で24位にランクインしている。
“Carrie & Lowell”のライヴ映像はこちらから。
スフィアン・スティーヴンスは先日2月末から3月にかけて、オーストラリアとニュージーランドのツアーを行うことを発表している。
ツアーの告知動画はこちらから。
スフィアン・スティーヴンスの最新作『キャリー・アンド・ローウェル』は、2015年に全米で売れたアナログ盤のランキングで7位にランクインしている。
トップはリリースから1ヶ月強だったものの、アデルの『25』が116000枚を売り上げて、1位の座についている。
2015年に全米で売れたアナログ盤のトップ10は以下の通り。
01. Adele – 25 (116,000)
02. Taylor Swift – 1989 (74,000)
03. Pink Floyd – The Dark Side of the Moon (50,000)
04. The Beatles – Abbey Road (49,800)
05. Miles Davis – Kind of Blue (49,000)
06. Arctic Monkeys – AM (48,000)
07. Sufjan Stevens – Carrie & Lowell (44,900)
08. Alabama Shakes – Sound & Color (44,600)
09. Hozier – Hozier (43,000)
10. Guardians of the Galaxy OST (43,000)
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