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Photo: GETTY
ニッケルバックはマンチェスターで行った公演でザ・ロッテリィ・ウィナーズと共にオアシスの“Don’t Look Back In Anger”をカヴァーしている。
ニッケルバックは5月16日より『ゲット・ローリン』ワールド・ツアーのUK公演を行っており、ザ・ロッテリィ・ウィナーズがオープニング・アクトを務めている。5月20日にマンチェスターのAOアリーナで行われた公演で両バンドはオアシスの“Don’t Look Back In Anger”をカヴァーしている。
ニッケルバックのライアン・ピークとザ・ロッテリィ・ウィナーズのトム・リランスとケイティ・ロイドが“Don’t Look Back In Anger”ではヴォーカルを担当して、20000人の観客と共にシンガロングしている。
観客が撮影した映像はこちらから。
「この曲は22人のマンチェスターの蜂たちに捧げたいんだ。いつまでも賑やかに」とトム・リランスは語っており、2017年にアリアナ・グランデのマンチェスター・アリーナ公演で起きたテロ事件の犠牲者に言及している。両バンドは5月16日のグラスゴー公演でも“Don’t Look Back In Anger”のカヴァーを披露している。
ザ・ロッテリィ・ウィナーズは7月18日に行われるノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのウィガン・ロビン・パーク公演にも出演することが決定している。
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