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キッド・ロックは新たなインタヴューで酔っ払いながら、記者の顔に銃を振りかざしたと報じられている。

これは米『ローリング・ストーン』誌の新たな記事で報じられているもので、ジャーナリストのデヴィッド・パイナーは取材について詳述している。

現地時間5月19日に公開された記事によれば、先月ナッシュヴィルにあるキッド・ロックの農場を訪れたところ、滞在は数時間に及び、インタヴューが進むにつれて、キッド・ロックが次第に不穏な行動を取るようになったという。

会話の中でキッド・ロックはドナルド・トランプ元大統領を支持していること、右派的な法律について触れ、アルコールを飲み続け、最終的には銃を出してきたとされている。

本名をロバート・ジェイムス・リッチーというキッド・ロックは黒のハンドガンを取り出して、論点を強調するために記者の顔の前で銃を振りかざしてきたとのことで、キッド・ロックは次のように語ったと報じられている。「必要なら、ここに銃があるんだ。どこだって俺は持っているんだ」

また、キッド・ロックはインタヴュー中に何度もNワードを使い、共和党が「奴隷を解放した」と発言したこともあったという。記者は何度も家を出ようとしたが、キッド・ロックに阻止されたとのことで、喧嘩をしたいのかと訊かれた場面もあったとされている。

「俺を倒せるとでも思ってんのか?」と訊かれた記者が「おそらく無理です」と答えたところ、キッド・ロックは「やりたければやってみろ」と語ったという。

数時間に及ぶインタヴューを経て、キッド・ロックは記者を家から送り出す時に「お願い」として「できるだけヤバい記事」を書いてくれと要求したともされている。

「お願いがあるんだけど、俺についてのできるだけヤバい記事を書いてくれ。そうしてくれよ。それが助けになるからな」とキッド・ロックは語ったという。「クールなところもあったとみんなに伝えてくれるかい?」

キッド・ロックについては自身のライヴのオープニング・アクトを保守派のコメンテーターであるタッカー・カールソンが務めたことも話題となっている。

キッド・ロックとタッカー・カールソンは昨年12月にタッカー・カールソンのYouTubeで共演しており、その中でキッド・ロックはドナルド・トランプ元大統領について「知る限り最もタフな人物」と評している。「彼にはいろんな面で共感できるんだ」

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