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ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズは、先日行ったライヴで冗談のケンカをステージで見せたものと思われている。

2月3日にチリのサンティアゴから最新ツアーをスタートさせたザ・ローリング・ストーンズは、この日の公演で18年ぶりに1967年発表の楽曲“She’s A Rainbow”を披露している。

さらにこの日の公演で“(I Can’t Get No) Satisfaction”の演奏中、ミック・ジャガーがキース・リチャーズに衝突すると、ちょっとした、冗談の取っ組み合いを行っている。下の映像の6分40秒あたりで観ることができる。

ザ・ローリング・ストーンズは南米ツアーをチリの国立競技場の公演からスタートさせたが、公演に向けてバンドはオフィシャル・サイトを通してファンから演奏曲のリクエストを受け付けていた。

“She’s A Rainbow”は1967年発表のアルバム『サタニック・マジェスティーズ』に収録されており、ライヴで演奏されたのは1998年以来で、過去に11回しか演奏されていないと報じられている。

“She’s A Rainbow”のパフォーマンス映像はこちらから。

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