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ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアはザ・ビートルズのドキュメンタリー『ゲット・バック』について観るのがつらかったと語っている。

デヴィッド・ギルモアは『アンカット』誌のインタヴューに応えており、ピーター・ジャクソンが監督した2021年発表の『ゲット・バック』について語っている。『ゲット・バック』は1970年発表のアルバム『レット・イット・ビー』のレコーディングを追った60時間以上の映像で構成されている。

デヴィッド・ギルモアはインタヴューでザ・ビートルズをはじめ60年代、70年代のバンドのドキュメンタリーをよく観ていることを明かしている。デヴィッド・ギルモアは『ゲット・バック』について「観るのがつらかった」として、次のように続けている。「ポールが威張り散らしていて、ジョンがそういう時は身を引いていて、ジョージは脱退したけど、戻ってくるというものだったよね」

デヴィッド・ギルモアは次のように続けている。「なかなかだったね。思うに僕らは観ていても楽しかったけど、ポールが許可を出しているのには驚いたよ」

デヴィッド・ギルモアは9年ぶりとなるソロ・アルバム『ラック・アンド・ストレンジ』を9月6日にリリースすることを発表している。アルバムからは最初の楽曲となる“The Piper’s Call”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

プロデュースを手がけたのはデヴィッド・ギルモアとチャーリー・アンドリューで、きっかけはチャーリー・アンドリューによるアルト・ジェイの作品のプロデュース・ワークに感銘を受けたデヴィッド・ギルモアが彼にインスタグラム上でダイレクト・メッセージを送ったことに始まる。

デヴィッド・ギルモアは新作の経緯について次のように語っている。「チャーリーを家に呼んだんだ。いくつかデモを聴いてくれて『ところでどうしてこんなところにギター・ソロがないといけないんでしょうか?』、『全部フェード・アウト? いくつかはただ終わらせる訳にはいかないんでしょうか?』なんて言っていた。彼は僕がこれまでやってきたことに対して、素晴らしいくらい知識やリスペクトに欠けているんだ。とてもダイレクトで、まったくもって萎縮していない。そこが最高にいいんだ。僕にとってはとにかくとてもいい。ただ言われるがままというのだけは嫌だからね」

アルバムは新曲8曲とともに、2000年代初期のインディー・デュオ、ザ・モンゴルフィエ・ブラザーズの“Between Two Points”の美しいリメイクも収録される。アートワークと写真はアントン・コービンが手掛けている。

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