Photo: Adrian Boot

ボブ・マーリーは伝記映画『ONE LOVE』の日本公開を記念して、実の息子であり、映画のプロデューサーであるジギー・マーリー、監督のレイナルド・マーカス・グリーン、主演俳優のキングズリー・ベン=アディルが来日することが決定している。

3人は映画公開直前の5月14日に開催されるジャパンプレミアイベントに参加することも決定している。

来日決定に際してジギー・マーリーからのメッセージ動画とメイキングの特別映像も公開されている。

映画の公開に合わせて原宿・竹下通りにてポップアップストアが期間限定でオープンすることも決定している。5月8日に世界で日本のみ発売が決定した本映画のサウンドトラックCD(限定と通常の2形態)はもちろんのこと、ここでしか購入できないボブ・マーリーのグッズや映画の商品、超レアなジャマイカプレスのアナログ・レコードなどが販売される。ポップアップストアは5月10日から5月26日までの開催となる。

ジギー・マーリーは本作について次のように語っている。「何年もこのストーリーを伝えたいと思っていた。何度も製作に漕ぎつけたが、何度も白紙になってきた。今が絶好のタイミングになったと思う。この映画は、ジャマイカと、父ボブと、彼の作った音楽を忠実に描いている。真実を見てもらうことを重視して、僕の感情はこの真実を超越したところにあるんだ」

映画の概要は以下の通り。

映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
監督:レイナルド・マーカス・グリーン(『ドリームプラン』)
出演:キングズリー・ベン=アディル(『あの夜、マイアミで』)、ラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』)
脚本:テレンス・ウィンター(『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』)、フランク・E・フラワーズ、ザック・ベイリン(『グランツーリスモ』)、レイナルド・マーカス・グリーン
全米公開:2024年2月14日
日本公開:2024年5月17日
原題:Bob Marley: One Love
配給:東和ピクチャーズ
コピーライト:(C)2023 PARAMOUNT PICTURES

更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。

https://bobmarley-onelove.jp

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