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ジャスティン・ビーバーがグラミー賞の授賞式で、スクリレックスやディプロと共にパフォーマンスを行うという。

グラミー賞の授賞式は現地時間2月15日にロサンゼルスのステイプル・センターで開催される。

ジャスティン・ビーバーは、スクリレックスとディプロで構成されるジャック・Üとパフォーマンスを行う予定で、ジャスティンは昨年リリースの“Where Are Ü Now”でジャック・Üとコラボレーションを行っている。同曲はグラミー賞の最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされている。

今年のグラミー賞の授賞式は、これまでにアデル、ケンドリック・ラマー、ザ・ウィークエンド、リトル・ビッグ・タウン、ピットブルがパフォーマンスを行うことが発表されているほか、レディー・ガガは「少なくとも3〜4曲は披露する」デヴィッド・ボウイへの追悼パフォーマンスが予定されている。また、アリス・クーパー、ジョニー・デップ、エアロスミスのジョー・ペリー、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、マット・ソーラムが参加するハリウッド・ヴァンパイアーズが、モーターヘッドのレミー・キルミスターへの追悼パフォーマンスを行うことも発表されている。

「才能あるアーティストたちによるこのラインアップは、音楽の最大の祭典であることを改めて証明するまだ序章に過ぎません。音楽にとって素晴らしい年だったことを祝し、とびきり最高の音楽を称賛し、これまでに見たことのないパフォーマンスをお届けいたします」と、ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスのCEOであるニール・ポートノウはラインナップについて語っている。

一方、コートニー・バーネットは、来年のグラミー賞最優秀新人賞の候補に選ばれているが、ジェイムス・ベイやメーガン・トレイナーといった他の候補者について何も知らないことを明かしている。

「どんな人たちなのか知らないの。彼らの曲はたぶん聴かないわ。私は友だちに勧められた曲は聴くけど、雑誌に載ってるからとか、何かの候補になったからっていう理由でレコードを買いに行ったりはしないの。だから、聴かないと思うわ。世界にはまだ、聴きたいけど聴けていない音楽がたくさんあるしね」

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