レイは『サタデー・ナイト・ライヴ』に出演して披露したパフォーマンス映像が公開されている。
レイは番組で“Escapism”を披露した後、セカンド・パフォーマンスではジャズ・オーケストラと共に“Worth It”と“Let There Be Light”を披露している。
レイはこれまで何度かオーケストラと共演してきており、アルバム『マイ・トゥエンティファースト・センチュリー・ブルース』を引っ提げて行ったロンドンのO2アリーナやロイヤル・アルバート・ホールの公演で共演している。
パフォーマンス映像はこちらから。
レイはビヨンセの最新作『カウボーイ・カーター』で今回も共作でクレジットされていることが明らかになっている。
ブリット・アウォーズで6冠となったレイはメイベルやチャーリーXCXと共作しているほか、ビヨンセの曲としては2019年発表の“Bigger”でソングライターにクレジットされている。
レイは『カウボーイ・カーター』がリリースされたことを受けて、インスタグラムでアルバムに参加できたことを「光栄に思う」と述べている。
レイは次のように述べている。「『カウボーイ・カーター』の日ね、おめでとう。私のちょっとした作品でこの美しいアルバムに、そして、私たちみんなにインスピレーションを与え続けるビヨンセに貢献できたなんて本当に光栄に思う。この特別な機会のために21歳の誕生日に買ったボロボロのカウボーイハットを見つけた私は23曲目の“Riiverdance”に参加している」
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