ブルース・スプリングスティーンはライヴで子どものファンが持ってきた学校の欠席届にサインしている。
ブルース・スプリングスティーンは3月31日にサンフランシスコのチェイス・センターで行われたコンサートで最前列にいた子どものファンに注目している。少年は「学校を休もうと思います。僕のノートにサインしてくれませんか?」と書かれた手書きのメッセージを掲げていた。
欠席届があれば、少年はブルース・スプリングスティーンのコンサートを観た翌日月曜日の学校を休むことができるということで、ブルース・スプリングスティーンは欠席届にサインしている。この欠席届が学校に受理されたかどうかは明らかになっていないものの、その模様を撮影した動画はオンラインで話題となっている。
動画はこちらから。
https://www.facebook.com/667777181/videos/769884241783554/
3月31日の公演では1曲目に“Light Of Day”を披露しており、この曲をEストリート・バンドと演奏するのは2016年以来となっている。
ブルース・スプリングスティーンは消化性潰瘍疾患との闘病が続いているために2023年のツアー日程を延期していたが、先週からツアーを再スタートさせている。
ブルース・スプリングスティーンは3月19日のアリゾナ州フェニックスで行われた公演からツアーを再開させており、ファースト・アルバム『アズベリー・パークからの挨拶』から2022年発表の『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』まで幅広いディスコグラフィーの曲を盛り込んだセットリストを披露している。
一方、ブルース・スプリングスティーンについては1982年発表のアルバム『ネブラスカ』の制作を追った映画が制作されると報じられている。
『ショウビズ411』によれば、ブルース・スプリングスティーンは映画『ファーナス/訣別の朝』、『ブラック・スキャンダル』、ジェフ・ブリッジズ主演の『クレイジー・ハート』で知られるスコット・クーパー監督と映画化の可能性について相談しているという。
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