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ニール・ヤングは2022年以来となる形でスポティファイでの自身の音源配信を再開させるが、決してこの判断に満足しているわけではないことを明かしている。

2022年1月、ニール・ヤングはジョー・ローガンのポッドキャストが新型コロナウイルスのワクチンに関する「誤情報を拡散している」としてスポティファイから音源を引き上げることを発表している。当時、スポティファイはジョー・ローガンと独占契約を結んでいた。

2022年11月、ニール・ヤングはスポティファイから音源を引き上げたことについてスポティファイが低解像度の音源を配信していたことにも言及している。「粒子の粗い映画みたいな音なのに、なんであそこで公開しておくんだ?」

ジョー・ローガンのポッドキャストがスポティファイ独占ではなくなったことを受けて、アップルやアマゾンでも配信されるようになったことを受けて、ニール・ヤングは自身の音源配信を再開させることになっている。

ニール・ヤングは現地時間3月12日の投稿で次のように述べている。「ローレゾ音源の配信で世界ナンバー1のスポティファイでは私たちが作った音源よりも質の低いものが聴けるんだが、もう一度、私の音源が配信されることになる」

「この判断はアップルやアマゾンといった音楽サービスがスポティファイで反対したのと同じ誤情報のポッドキャストを配信し始めたからだ。スポティファイでやったように、アップルやアマゾンを離れることはできない。そうすると、私の音源が音楽愛好家にストリーミングしてもらうことがほとんどできなくなってしまうからだ」

「だから、スポティファイを再開することになった。心からスポティファイの音質が改善されて、私たちが作ったように音楽を聴いて感じてもらえることを願っているよ。コバズやタイダルといった私の音源が配信されているところはどちらもハイレゾなんだ」

ニール・ヤングは次のように続けている。「スポティファイが解答としてハイレゾに変わって、すべての音楽をみんなに届けてくれることを願っているよ。スポティファイ、君たちにはできるわけだからね。すべての面でナンバー1になれるんだ。君たちには音源があり、リスナーがいる。限定でハイレゾを始めて、そこから進んでいってくれ」

記事執筆時点でニール・ヤングの音源はスポティファイで配信再開されていない。

先月、ニール・ヤング&クレイジー・ホースは50年に及ぶキャリアからの楽曲を2024年に新たにレコーディングした楽曲を収録したアルバム『ファッキン・アップ』をレコード・ストア・デイとなる4月20日にリリースすることを発表している。アルバムは他のフォーマットでも4月46日にリリースされる。

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