キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンはカムバック・シングル“Showtime”を公開している。
“Showtime”は2019年のアルバム『ザ・バランス』以来5年ぶりの新曲となっており、作曲とレコーディングはフロントマンでヴァン・マッキャンとグラミー賞受賞歴のあるデイヴ・サーディーによって行われている。
“Showtime”は音楽への復帰について歌っていると見られており、音源と共にリリック・シートも公開されている。
“Showtime”の音源はこちらから。
“Showtime”はまもなく告知される通算4枚目のアルバムからの最初の楽曲になる。
キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンは新曲と共にUKツアーを行うことも決定している。およそ900日ぶりとなるライヴは7月19日にカーディフ城で開催される。また、エジンバラ・サマー・セッションズで8月24日にライヴを行うことも決定している。
今回行われるライヴはギタリストのジョニー・“ボンディー”・ボンドが脱退してから初めてのライヴとなる。2022年にジョニー・“ボンディー”・ボンドはバンドを脱退した理由について「耐えられないと気づくことになった行為が常に繰り返された」と述べている。
「簡単に言うと、仕事の関係でも個人としての関係でも機能不全に陥っていたと感じていた」と彼は続けている。
「それ以降、在籍しているメンバーとは何の連絡も提携もしていない」と彼は述べ、バンド側から自分とドラマーのボブ・ホールに関する脱退に関する発表があると「思っていた」ものの、「自分の知る限り、まだ行われていない」とジョニー・“ボンディー”・ボンドは明かしている。
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