スコット・ウェイランドの元妻が、カリフォルニアのスタジオにあったスコット・ウェイランド所有のギターを持っていこうとしたところ、警察に阻まれたと報じられている。
ゴシップ・サイト「TMZ」にょれば、スコット・ウェイランドの元妻であるメアリー・フォースバーグはカリフォルニアのバーバンクにあるスタジオの壁からギターを手に取ろうとしたという。
しかし、スタジオの従業員と口論となり、元妻と息子による接触は禁じられ、建物内に警察が呼ばれることになっている。
元妻のメアリー・フォースバーグは、警察からこれは民事事件であり、「財産の問題を解決するのであれば」弁護士を話しあわなければならないと言われたと報じられている。メアリー・フォースバーグはロサンゼルスの裁判所に、自身をスコット・ウェイランドの遺書の唯一の指定遺言執行者を指名するよう求めていることも報じられている。
スコット・ウェイランドは昨年の12月3日にツアー・バスのなかで複数の薬物使用によって不意に亡くなっている。
かつて所属していたストーン・テンプル・パイロッツのメンバーはスコット・ウェイランドに捧げる感動的なビデオを公開している。
ストーン・テンプル・パイロッツによるビデオはこちらから。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
関連タグ