キャロライン・ポラチェック、ワイズ・ブラッドが参加した“Butterfly Net”の新ヴァージョンが公開

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キャロライン・ポラチェックはワイズ・ブラッドが参加した“Butterfly Net”の新ヴァージョンが公開されている。

この“Butterfly Net”の新ヴァージョンは最新作『ディザイア、アイ・ウォント・ターン・イントゥ・ユー』の1周年を記念してリリースされる同作のデラックス・エディションに収録される。

“Butterfly Net”の新ヴァージョンはこちらから。

デラックス・エディションには『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』で『TED』風のパフォーマンスも行われた“Dang”も収録される。

新曲の多くはこれまでもコラボレーションを行ってきたダニー・L・ハールがプロデュースしている。

キャロライン・ポラチェックはデュア・リパ、マイケル・スタイプ、ケイト・ブランシェットらと共にジョー・バイデン大統領にガザの停戦を求める公開書簡に署名している。

この公開書簡は「ガザへの空爆を終わらせ、安全な人質の解放」を目的としたもので、人道的援助を届けるためのパレスチナへの安全なルートの確保を求めている。現時点でエンタテインメント業界から多くの有名人がこの公開書簡には署名している。

音楽界からは他にキラー・マイク、マックルモア、ケイトラナダ、デヴ・ハインズ、ヴィック・メンサ、トミー・ジェネシス、ミゲル、アミーネ、エイサップ・ナストらが署名している。

「アメリカ合衆国大統領としてあなたと議会は新たな命が失われる前にガザとイスラエルにおける即時停戦を呼びかけることを求めます」と公開書簡には記されている。

公開書簡は次のように続けられている。「米国議会、ユニセフ、国境なき医師団、赤十字国際委員会、その他多くの人々の声に加え、米国がこの苦しみを終わらせるために重要な外交的役割を果たすことができると信じています」

「人命を救うことは道徳的要請である。ユニセフの言葉を借りれば、『思いやり、そして国際法が勝たなければなりません』」

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