Photo: GETTY

ザ・ラスト・ディナー・パーティーは『グラハム・ノートン・ショウ』で披露したパフォーマンス映像が公開されている。

ザ・ラスト・ディナー・パーティーはデビュー・シングル“Nothing Matters”を披露しており、トーク・パートではアルバム『プレリュード・トゥ・エクスタシー』とコーチェラ・フェスティバルへの出演について語っている。

パフォーマンス映像はこちらから。

ザ・ラスト・ディナー・パーティーは“Nothing Matters”、“Sinner”、“My Lady Of Mercy”といった楽曲が収録されるデビュー・アルバム『プレリュード・トゥ・エクスタシー』が2月2日にリリースされることが決定している。アルバムはアークティック・モンキーズ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンらを手掛けてきたジェイムス・フォードがプロデュースしている。

アルバム『プレリュード・トゥ・エクスタシー』のインスピレーションについてバンドは次のように述べている。「エクスタシーとは、情熱の恍惚から荘厳な苦痛まで、人間の感情の両極端の間を揺れ動く振り子のことで、このコンセプトが私たちのアルバムを結びつけている」

「このアルバムは私たち自身の考古学であり、その構成要素から私たちの共有体験や個々人の体験を掘り起こすことができる。ソロのためにギターを取り除き、日記から直接告白をさらけ出し、ヴィジョンを実現するためオーケストラまで招集した」

バンドは次のように続けている。「この作品を世に送り出すことは、私たちにとってこの上ない名誉であり誇りであり、私たちのすべてです」

ザ・ラスト・ディナー・パーティーはBBCサウンド・オブ・2024で1位を獲得して、ブリット・アウォーズのライジング・スター賞を受賞している。

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