カイザー・チーフスは来たるニュー・アルバムより新曲“Burning in Flames”の音源が公開されている。
新曲“Burning in Flames”は3月1日にリリースされる通算8作目となるニュー・アルバム『カイザー・チーフス・イージー・エイトス・アルバム』に収録される。
“Burning in Flames”の音源はこちらから。
元ルディメンタルのアミール・アモールがプロデュースしたアルバムにはこれまでリリースされてきたシングル“Jealousy”や“How 2 Dance”、“Feeling Alright”も収録される。
フロントマンのリッキー・ウィルソンは“Feeling Alright”が生まれた経緯について次のように説明している。「ナイル・ロジャースとやった最初の日に『どんな曲があるんだ?』と言われて、それで手持ちのジャムをいくつか探してみたんだけど、これが彼の目に留まった曲だったんだ」
「バンドでこの曲を何度も演奏するのは好きだったし、楽しいとも思っていたけど、自分たちの家がどこにあるのかは分かっていなかった。そしたら、ナイル・ロジャースはすぐさま最高の不動産屋であることが判明して、直ちに家を見つけてくれたんだよ」
リッキー・ウィルソンは次のように続けている。「ナイル・ロジャースはアミール・アモールのことも連れてきてくれた。彼はこのアルバム全体の同居人となってくれた。いいスタートが切れたよ」
新作のトラックリストは以下の通り。
‘Feeling Alright’
‘Beautiful Girl’
‘How To Dance’
‘The Job Centre Shuffle’
‘Burning In Flames’
‘Reasons To Stay Alive’
‘Sentimental Love Songs’
‘Jealousy’
‘Noel Groove’
‘The Lads’
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