ジャスティスはニュー・アルバムのタイトルが『ハイパードラマ』であることが明らかになっている。
ギャスパール・オジェとグザヴィエ・ドゥ・ロズネから成るジャスティスは現地時間1月1日にインスタグラムで新年の挨拶と共に新曲の一部音源を公開していた。
現地時間1月17日にはテーム・インパラが参加した新曲“One Night/All Night”の一部音源も公開されている。
現地時間1月18日、ジャスティスは“One Night/All Night”が背景に流れる動画でニュー・アルバムのタイトルが『ハイパードラマ』になることを明らかにしている。
現時点でアルバムのリリース日やトラックリスト、アルバムのアートワークといった、その他の詳細は明らかになっていない。
ニュー・アルバムはジャスティスにとってサード・アルバム『ウーマン』以来8年ぶりのアルバムとなり、2018年にはリミックス・アルバム『ウーマン・ワールドワイド』がリリースされている。
先日、エド・バンガー・レコーズのペドロ・ウィンターはジャスティスが今年ニュー・アルバムをリリースして、新たなツアーを行うことを発表していた。「今言えるのは2024年にニュー・アルバムと新しいツアーがあるということだね」とペドロ・ウィンターは昨年6月に語っていた。
ビジーP名義でプロデューサーとしても活動しているペドロ・ウィンターはジャスティスとは長い付き合いで知られており、3枚のアルバムすべてに参加している。
昨年10月、ペドロ・ウィンターはジャスティスの新作について「鳥肌が立った」としてデビュー・アルバム『クロス』を引き合いに出している。
「『クロス』を聴いた時も鳥肌が立ったし、あのアルバムは一音一音が大好きだけど、今度のジャスティスのアルバムを聴いた時も鳥肌が立ったんだ」
ペドロ・ウィンターは次のように続けている。「彼らのように限界に挑戦して、革新を続けるバンドとマネージャーとして仕事ができて誇りに思うよ。エド・バンガーの20周年もお祝いしたいけど、ジャスティスの20周年もお祝いしたいんだ」
ジャスティスは今年のコーチェラ・フェスティバルに出演することが発表されている。
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