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アリアナ・グランデは最新シングル“Yes, And?”の日本語字幕付きミュージック・ビデオが公開されている。

“Yes, And?”は2020年10月にアルバム『ポジションズ』を発売して以来初のオリジナル楽曲となり、アリアナ・グランデ本人のほか、マックス・マーティン、イリヤ・サルマンザデーが作詞作曲とプロデュースに参加しており、ニューヨークでレコーディングされている。

日本語字幕付きミュージック・ビデオはこちらから。

日本時間1月14日午前0時に公開されたミュージック・ビデオは公開2日目にして、1,000万再生を突破しており、今回のビデオは、リル・ナズ・ X 、シザ、リゾ、 TOMORROW X TOGETHERなど数多くの有名アーティストの映像作品を手掛けているクリスチャン・ブレスラウアーが監督を務めている。

“Yes, And?”はアップル・ミュージック、スポティファイのグローバル・チャート1位をはじめ、世界50か国以上のiTunesトップ・ソングで1位を獲得し、スポティファイでは自身の最高ストリーミング記録を塗り替える1,120万回ストリーム再生を記録し、アリアナにとってキャリア最大のストリーミングデビューを果たしている。

アリアナ・グランデについては元マネージャーのスクーター・ブラウンと袂を分かち、新たなマネージメント契約を結んだと報じられている。

米『ビルボード』誌によれば、アリアナ・グランデはチャーリーXCX、マーク・ロンソン、オーヴィル・ペック、トロイ・シヴァンらを手掛けるブランドン・クリードのグッド・ワールド・マネージメントと契約を結んだという。ブランドン・クリードはかつてブルーノ・マーズのマネージメントを手掛けていた。

「アリアナ・グランデはブランドン・クリードが違ったレベルで彼女のことを理解していることを気に入っており、俳優にしても音楽にしても、たくさんのことが控えており、自分の計画を実行するために新たなサポート態勢を見つけられて興奮しています」と情報筋は米『ビルボード』誌に語っている。

別の人物は次のように語っている。「彼女は自分のアートに集中したがっており、彼は彼女のアーティスト性とヴィジョンを何よりも優先しています。彼は彼女の人生とキャリアにおいて次の章へのヴィジョンを進めるのに完璧な人物です」

アリアナ・グランデは今年8月に10年を経てスクーター・ブラウンとの関係を終えている。

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