ノエル・ギャラガーとマンチェスター・シティのジャック・グリーリッシュ選手は週末に行われるFAカップ戦に先立ってプレイリストを公開している。
アップル・ミュージックとのコラボレーションでノエル・ギャラガーとジャック・グリーリッシュは「離れ島に持っていくレコード」を選曲しており、現地時間1月7日に行われるハダースフィールドとの3回戦に先立って選曲理由についても説明している。
ノエル・ギャラガーはザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、トーキング・ヘッズ、ザ・ジャムらの楽曲を選曲している。一方、ジャック・グリーリッシュはローナン・キーティング、ロビー・ウィリアムス、ルイス・キャパルディ、ダイドといった楽曲を選曲しており、「現実にあったいい思い出」を思い出させてくれると述べている。
ジャック・グリーリッシュはボブ・サンクラーの“World, Hold On”のフィッシャーによるリミックスも選曲しており、「自分の夏のことを思い出させてくれるんだ。ラスベガスに初めて行って、フィッシャーを観たんだ」と述べている。
それぞれのプレイリストは以下の通り。
ノエル・ギャラガーは長年のマンチェスター・シティのファンとして知られており、昨年夏にチャンピオンズ・リーグで優勝した時にはお祝いの言葉が寄せられている。
ノエル・ギャラガーはアメリカでライヴがあったために試合に行くことはできず、インテル戦をマンチェスター・シティのファンが詰めかけたサンディエゴのバーで試合を観戦し、試合終了の笛と共に“Don’t Look Back In Anger”の合唱が捧げられることになった。
また、リアム・ギャラガーはマンチェスター・シティがチャンピオンズ・リーグで優勝した時にはオアシスの再結成に向けて兄に連絡するとツイートしていたと報じられていた。「マンチェスター・シティがチャンピオンズ・リーグで優勝したら、兄貴に電話をして、バンドを一緒にやるよ」しかし、このツイートがリアム・ギャラガーによるものではないことがスポークスパーソンによって発表されており、ファンによるものだったことが明らかになっている。
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