Photo: Starman Productions LLC

デヴィッド・ボウイは今年3月に日本公開された映画『ムーンエイジ・デイドリーム』が1月8日と1月10日の2日限定でIMAXシアターでアンコール上映されることが決定している。

上映が行われるのはTOHOシネマズ日比谷とTOHOシネマズなんばの2劇場で、TOHOシネマズ日比谷の1月8日での上映後にはハリー杉山と奥浜レイラによるトークショーも実施される。

また、両日、両劇場の来場者全員に非売品のプレスシートも配布される。

カート・コバーンのドキュメンタリー作品『モンタージュ・オブ・ヘック』を手掛けたブレット・モーゲンによる『ムーンエイジ・デイドリーム』は長編映画、コンサート・ドキュメンタリーにして「体験型映画的オデッセイ」だと評されている。

本作はデヴィッド・ボウイの遺産管理団体が初めて許可を出した映画で、未発表の映像やデヴィッド・ボウイ自身によるナレーションが使われている。

プレス・リリースでは次のように説明されている。「『ムーンエイジ・デイドリーム』は我々の時代において最も多作で影響力のあるアーティストの一人であるデヴィッド・ボウイの人生と才能に光を当てるものです。映画は彼自身の声を通して、この有名なアイコンをつまびらかにして、オリジナルの音源からミックスされた48のトラックが使用されています」

映画の概要は以下の通り。

映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』
監督・脚本・編集・製作:ブレット・モーゲン『くたばれ!ハリウッド』『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』
音楽:トニー・ヴィスコンティ(デヴィッド・ボウイ、T・REX、THE YELLOW MONKEYなど)
音響:ポール・マッセイ『ボヘミアン・ラプソディ』『007 ノータイム・トゥ・ダイ』
出演:デヴィッド・ボウイ
2022年/ドイツ・アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/原題:MOONAGE DAYDREAM/135分/字幕:石田泰子/字幕監修:大鷹俊一
配給:パルコ ユニバーサル映画
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上映劇場一覧:
TOHOシネマズ 日比谷 1/8(月・祝)、1/10(水)
※トークショーは1/8(月)日比谷のみ:10:30上映開始/13:00トークイベント開始予定
TOHOシネマズなんば 1/8(月・祝)、1/10(水)
※劇場によりタイムスケジュールが異なります。
※チケット販売は各劇場上映2日前より。

更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。

http://dbmd.jp

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