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オリヴィア・ロドリゴはセカンド・アルバム『ガッツ』より“all-american bitch”の公式ライヴ・パフォーマンス映像が公開されている。

オリヴィア・ロドリゴはセカンド・アルバム『ガッツ』とその収録曲が第66回グラミー賞で6部門にノミネートされている。

“all-american bitch”の公式ライヴ・パフォーマンス映像はこちらから。

『エクストラTV』のインタヴューでオリヴィア・ロドリゴは第66回グラミー賞にノミネートされたことを知った時、誰に最初に電話したかと尋ねられている。

「母親と親友のマディがソファの隣に座っているところで、生配信を観ていたんだけど、叫び始めてしまったわ」とオリヴィア・ロドリゴは語っている。

「最初に電話したのはプロデューサーのダニエル・ニグロね。彼もすごく興奮していたわ。彼は最優秀プロデューサー賞にもノミネートされていた。本当に素晴らしい日だった」

オリヴィア・ロドリゴは次のように続けている。「友人には『どうすればいいの? 6部門でグラミー賞にノミネートよ。最高だわ』と言ったけど、『どうするか分かるでしょ? 通りを渡って、クロワッサンを買いに行くわ』と続けたわ。それが私のしたことね」

オリヴィア・ロドリゴは主題歌“Can’t Catch Me Now”を提供した映画『ハンガー・ゲーム0』のレッド・カーペットでインタヴューに答えており、“Can’t Catch Me Now”については次のように語っている。

「映画に特化させた曲ね。数ヶ月前に映画のラフ・カットを観せてもらったんだけど、ルーシー・グレイという登場人物に恋に落ちたわ」

「彼女は強くて、立ち直りが早くて、彼女が体現している多くの特徴に私は共感したの」

オリヴィア・ロドリゴは次のように続けている。「彼女の視点で曲を書いた。ソングライターとして楽しいチャレンジだったわ。というのも、私の曲の多くは日記的なものが多いから」

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