本日1月29日に自身のレーベル、OWSLAのコンピレーション・アルバムをリリースしたスクリレックスが同作に収録されているマスト・ダイ!との新曲“VIP’s”の音源を正式に公開している。
『ワールドワイド・ブロードキャスト』と題された今回のコンピレーション・アルバムには、レーベルに所属するボアズやDJスネイクらなどの全15曲が収録されている。
“VIP’s”の音源はこちらから。
『ワールドワイド・ブロードキャスト』のトラックリストは以下の通り。
GTA – ‘Red Lips (Skrillex Remix)’ (ft. Sam Bruno)
Getter & Ghastly – ‘666!’
WIWEK – ‘Rebels’ (ft. Audiobullys)
DJ Snake – ‘Middle (Mija Remix)’
Josh Pan – ‘Platinum’ (ft. Xian and Gaszia)
Boaz – ‘Flippo’
Louis The Child – ‘From Here’
Bixel Boys & Poupon – ‘Ain’t Your Girl’
WAVEDASH – ‘Bang’
DJ Sliink & Nadus vs. Manolo Rose – ‘Run Ricky Run’ (ft. Fame School)
Barely Alive – ‘Back To Back’
San Holo x Yellow Claw – ‘Alright’
G-Buck – ‘B.O.B.’
Alvin Risk – ‘Dreamtime’ (ft. Princesa)
Skrillex & MUST DIE! – ‘VIP’s’
‘Pretty Bye Bye’
ツイッター上で公に口論を展開してきたスクリレックスとデッドマウスだが、先日スクリレックスは同じくEDMプロデューサーであるデッドマウスを激しく非難している。
本名をジョエル・ジマーマンというデッドマウスは、スクリレックスのプロデューサー/DJとしてのキャリアを後押しした最初のビッグネーム・アーティストだったが、最近ではスクリレックスとディプロのユニット、ジャック・Uがジャスティン・ビーバーをフィーチャーして発表したシングル“Where Are Ü Now”について「なんだ、このクソ音楽」と酷評していた。
そのスクリレックスが先週末にかけて、デッドマウスの「いじめ」についてツイッター上で公に非難している。
デッドマウスからの終わりのないからかいに腹を立てたらしく、スクリレックスは次のように投稿している。「僕はずっとデッドマウスの以前のサポートに感謝してるよ。だけど現実は悲しいね。彼は今、自分自身の嫌ったらしいクソ溜めに埋もれてしぼんでるんだ」
その後、スクリレックスはデッドマウスを「悲しい年寄りのくたびれ果てたクソ野郎」と呼び、続けて「いじめを無視することはできるけど、ある時点で、自分と自分の友だちを守るために立ち上がらなきゃいけない」とコメントしている。
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