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オジー・オズボーンは過去のドラッグ癖について誇りには思っていないと語っている。

オジー・オズボーンは『ジ・オズボーンズ』のポッドキャストに出演して、1970年代から始まったドラッグ依存症やアルコール依存症との闘いについて語っている。

「自分のドラッグ逃避行については誇りに思っていないよ。でも、それも自分の歩みの一部ではあるからね」とオジー・オズボーンは語っている。

リスナーからの質問にも答えている『ジ・オズボーンズ』のポッドキャストでオジー・オズボーンは次のように訊かれている。「長いキャリアとドラッグを経て、二度目の人生があったとしたら、ドラッグはやらないと思いますか? ドラッグなどは人生を乗り越える手助けになったと思いますか?」

オジー・オズボーンはすぐに次のように答えている。「何かを変えてしまったら、今、自分がいる場所にはいなかったと思うよ」

オズボーン一家はポッドキャストでマリファナを合法化すべきかどうかについても話し合っており、オジー・オズボーンははっきりとイエスと語っている。

「どこにおいても合法化されるべきだと思うね。でも、言っているのはマリファナというのはゲートウェイ・ドラッグなんだ」とオジー・オズボーンは語っている。「タバコよりはマリファナを吸ったほうがいい。タバコは自分の身体に入れたものでも最も中毒性の高いものだからね」

息子のジャック・オズボーンは父親の意見には同意せず、ドラッグについてはより認知と教育が必要だと語っている。「素晴らしいこともあるけど、恐ろしいこともあるからね」

先日、オジー・オズボーンは自分の余命は「あと10年」だと思うという悲観的な考えを明らかにしている。

オジー・オズボーンは妻のシャロン・オズボーンに最近ジョイントを吸ったことを伝えたとも語っている。「『何のためにそんなことをするの? 死んじゃうわよ』と言われたから、『どれぐらい生きていて欲しいんだ?』と言ったよ。最高でも、あと10年だからね。歳を取ると、時の流れが速くなる。シャロンとは結婚して41年目を最近迎えたんだ。それって信じられないよな」

「今は1日1日をありのままで過ごしているけど、もう一度パフォーマンスできることになったら、ぜひやりたいね」とオジー・オズボーンは語っている。「でも、人生でも最高の関係性に別れを告げたのかもしれない。病気になった当初、ツアーを止めた時は自分にも医者にも世間にも本当に腹が立った。でも、時が経つに連れ、『その事実を受け入れなきゃいけないかもしれない』と思うようになったんだ」

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