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デフ・レパードが昨年10月にリリースした最新作『デフ・レパード』より“Dangerous”のミュージック・ビデオを公開している。

アルバムがセルフ・タイトルになることについては、事前に発表されており、そのことについてフロントマンのジョー・エリオットは『グランド・フォークス・ヘラルド』紙に次のように語っている。「というのも、まさにそういう音だからなんだ。ある特定の時期のデフ・レパードのサウンドになってるわけじゃないんだ。すべての時期が含まれてるんだ。聴いてもらえれば、『デフ・レパードならではの音だ』と思ってもらえると思うよ。『これぞレパードだ』ってね。レッド・ツェッペリンでもなければ、クイーンでもない。ただ、AC/DC、もしくはクロスビー・スティルス&ナッシュをくぐってきたようには聴こえるかもしれないけど、俺たちが育ってきた時に影響を受けたバンドを隠そうとは思わないからね」

“Dangerous”のミュージック・ビデオはこちらから。

デフ・レパードは昨年11月に新作を引っさげた来日公演を行っている。

最新作からのファースト・シングルとなった“Let’s Go”のミュージック・ビデオはこちらから。

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