キアヌ・リーヴスによるドッグスターはアメリカのテレビ番組『ジミー・キンメル・ライヴ!』で“Breach”を披露したパフォーマンス映像が公開されている。
ドッグスターは10月に23年ぶりとなるサード・アルバム『サムウェア・ビトウィーン・ザ・パワー・ラインズ&パーム・ツリーズ』をリリースしている。
パフォーマンス映像はこちらから。
90年代前半に結成されたドッグスターは1996年発表『アワー・リトル・ヴィジョナリー』、2000年発表の『ハッピー・エンディング』という2枚のアルバムをリリースして、2002年に活動を休止している。
先日、キアヌ・リーヴスは『NME』のインタヴューでお気に入りのバンドの一つとしてオールウェイズを挙げている。しかし、最新作をまだアナログ盤では持っていないことも認めている。
「オールウェイズの新作は持ってないんだ。デジタルでは買ったんだけど、アナログ盤では持ってない」とキアヌ・リーヴスは説明している。「素晴らしいポップ・ソングが好きで、そこにある創意工夫が好きなんだ。リード・シンガーのモリー・ランキンは素晴らしいと思う。アルバムのテクスチャーも好きだしね。ベースとドラムも大好きだし、彼らのエネルギーが好きなんだ」
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