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ゼイン・マリクが自身のソロ・デビュー・アルバムの詳細を明らかにしている。

ワン・ダイレクションのゼイン・マリクは、「Beats 1」のゼイン・ロウとのインタヴューで、来たるアルバムのタイトルが『マインド・オブ・マイン』であることを発表している。ゼイン・マリクによると、アルバムのために彼自身が「46〜47曲」を書き、その中の17〜18曲がアルバムに収録されるという。

ゼイン・マリクは、アルバムの1曲でR&Bシンガーのケラーニと共演したことを明かしている。「彼女は最高だよ。大好きだ」と、ゼイン・マリクは語っている。

ゼイン・マリクのニュー・シングル“Pillow Talk”は1月29日にリリースされる。これはグループ脱退後、初めてのシングルとなっている。

「とても興奮していて、緊張していて、幸せな気分だよ。ようやく自分がやりたいと思っていたことをできたんだ……クリスマスを待ち望んでいるのと同じような気分だよ」と、ゼイン・マリクはゼイン・ロウに語っている。

近頃ゼイン・マリクは英『サンデー・タイムズ』紙に対し、この新曲がワン・ダイレクション時代の曲よりも大人向けの内容であることを保証した上で、次のように語っている。「誰もがセックスをするし、それを聞きたいと思うものだよね。セックスは誰にとっても大切な生活の一部なんだ。だから、隠すことはないんだよ。セックスは語られるべきものなんだ」

ゼイン・マリクは、長い間ワン・ダイレクションを脱退したいと思っていたことについても次のように認めている。「常になんとなく脱退したいと思っていたんだと思う。実のところ最初の年から、バンドの中にいたいと思ったことは一度もないんだ。その時にそれがそこにあったから挑戦してみただけなんだ」

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