ボーイジーニアスとイェ・ヴァガボンズはスコットランドのトラディショナル曲“The Parting Glass”のカヴァーが公開されている。
このカヴァーは放課後の子どもたちをサポートするダブリンの団体「アスリング・プロジェクト」を支援するためにリリースされており、2002年に“The Parting Glass”をカヴァーしたシネイド・オコナーに捧げられている。
カヴァー音源はこちらから。
先日、ボーイジーニアスは『サタデー・ナイト・ライヴ』に出演して、ザ・ビートルズに捧げるパフォーマンスを披露している。
ジュリアン・ベイカー、フィービー・ブリジャーズ、ルーシー・ダッカスから成るボーイジーニアスはティモシー・シャラメが司会を務めた回に出演している。
ボーイジーニアスはスーツとネクタイというザ・ビートルズ風の格好で“Not Strong Enough”と“Satanist”を披露している。“Satanist”の最後でジュリアン・ベイカーはステージからギターを放り投げている。ドラムヘッドにはザ・ビートルズ風の書体でボーイジーニアスと描かれていた。
パフォーマンス映像はこちらから。
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