シェリル・クロウはオリヴィア・ロドリゴに送った人生のアドバイスを明かしている。
シェリル・クロウは今年ロックの殿堂入りを果たしており、11月3日に行われた殿堂入りの式典ではオリヴィア・ロドリゴと共演を果たしている。
『ETオンライン』に対してシェリル・クロウはオリヴィア・ロドリゴと共演したことについて語り、20歳のオリヴィア・ロドリゴに二つのアドバイスを送ったことを明かしている。「要するに彼女のことは少しは励まさなきゃいけなかった。というのも、彼女は新作を出したところで、セカンド・アルバムの難しさを私は知っている。ファースト・アルバムの成功と競争しなければいけないわけで、彼女は見事にやってのけたのよ」
シェリル・クロウがオリヴィア・ロドリゴに送ったアドバイスの一つはできる内にセカンド・アルバムの成功に浸り、楽しむことだという。「『できることなら、毎日、その日に起こったことを1文だけ書き留めておくといい。いつか振り返ってみると、いろんなことが思い出せるから』と言ったわ」
「もう一つは仕事に没頭して、くだらないことを気にしないことね」とシェリル・クロウは続けている。「それは大きなことよね」
ロックの殿堂入りの式典でシェリル・クロウはオリヴィア・ロドリゴと1996年発表の“If It Makes You Happy”で共演を果たしている。今年のロックの殿堂は他にケイト・ブッシュ、ジョージ・マイケル、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ミッシー・エリオット、ザ・スピナーズ、ウィリー・ネルソンが殿堂入りを果たしている。
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