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ニール・ヤングは、今週はじめにパリで行われたライヴで、1970年に発表した楽曲”Till The Morning Comes”を初めてライヴで演奏している。

ニール・ヤングは、1月25日にフランスの億万長者であるエドゥアル・カルミニャックのためにモガドール劇場で開かれたプライベート・コンサートでライヴを行い、アルバム『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』収録曲の貴重な演奏を披露している。

ニール・ヤングは続けてもう1曲、ほとんどライヴで演奏しない”Creeple Creek Ferry”を披露している。ニール・ヤングは後者の曲をこれまでに3回しか演奏したことがないと「ステレオガム」は報じている。

ライヴの模様はこちらから。

近頃ニール・ヤングは、他にもバック・カタログの中から”Vampire Blues”と”LA”の2曲を40年ぶりに披露している。

“Vampire Blues” は元々ニール・ヤングの1974年のアルバム『渚にて』に収録されており、”LA”はその1年前に発表されたライヴ・アルバム『タイム・フェイズ・アウェイ』に収録されている。

ニール・ヤングは、昨年6月に通算36枚目のアルバム『ザ・モンサント・イヤーズ』をリリースしており、ウィリー・ネルソンの息子たちと彼らのバンドであるプロミス・オブ・ザ・リアルとコラボレーションを行っている。

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