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ブリング・ミー・ザ・ホライズンとヤングブラッドはコラボレーションによる新曲をリリースすることを発表している。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンとヤングブラッドはBBCラジオ1で新曲“Happier”を日本時間10月18日午前2時に初オンエアすることをソーシャル・メディアで告知している。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンとヤングブラッドは過去に『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』に収録された“Obey”でもコラボレーションを行っている。

ヤングブラッドは『NME』のインタヴューでオリヴァー・サイクスのスタイルや音楽、生い立ちが似ていることに親近感を覚えたと語っている。

「文字通り、メイクをして育ち、北部で違った存在になるという僕の認識を再定義してくれた。つまり彼に人生を救われたんだ」

“Obey”でのコラボレーションについてヤングブラッドは次のように続けている。「ブリング・ミー・ザ・ホライズンの曲でスクリームするのを生涯をかけて待っていたんだ。電話をもらった時、ロサンゼルスで酔っ払っていたんだけど、すぐにスタジオに行くと言ったよ」

「彼は『いやいや、まだ曲はできていないんだ』と言ってね。人生をかけてこの電話を待っていたことを伝えて、スタジオに入った時にはマイクの電源を入れて、7時間叫んでいたよ」

オリヴァー・サイクスはヤングブラッドについて当時次のように賛辞を寄せている。「彼はロック界が必要としているアーティストだよね。シーンを変えるロックスターだよ。彼のことが大好きなんだ。部屋を明るくしてくれる人だよね。彼は俺と反対の極にあるんだ。彼みたいに自信を持てたらと思うよ。あれって人に伝染るもので、多くのキッズが彼に憧れるのもだからなんだよね。ボウイ以来じゃないかな。恥ずかしげもなく自分自身であって、気にせずルールに従わないっていうね」

先日、ブリング・ミー・ザ・ホライズンはニュー・シングル“DArkSide”の音源が公開されている。

先日、ブリング・ミー・ザ・ホライズンは『ポスト・ヒューマン:ネクスト・ジェン』のリリースを延期することを発表している。

その際、オリヴァー・サイクスは次のように述べている。「よくないニュースがあるんだ……『ポスト・ヒューマン:ネクスト・ジェン』は9月15日に出ない。予期せぬ事態のために満足できる水準でレコードを完成させられなかったんだ。妨げがありながらも、みんなに間に合わせられないかと思っていたんだけど、完璧にしたい細かい部分がたくさんあって、それを成し遂げるまで、みんなに届けたくないんだよ。新しい発売日はまだ伝えられないけど、近いことは分かっている。みんなが我慢してくれていることは分かるけど、もう少しだけ我慢してほしい」

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