Photo: Aidan Zamiri

ピンクパンサレスはデビュー・アルバム『ヘヴン・ノウズ』を11月10日にリリースすることを発表している。

プレス・リリースによれば、『ヘヴン・ノウズ』は恋愛、パラソーシャル、物質的な追求、悲しみ、孤独の中での満足感の発見など、様々なタイプの人間関係を探求しながら、内面的な自己を振り返るものになるという。

アルバムはピンクパンサレスによる作曲/プロデューサーで、グレッグ・カースティン、ムラ・マサ、ダニー・L・ハール、カウント・バルドー、フィル、キャッシュ・コベインが参加している。

ピンクパンサレスはプレス・リリースでアルバムについて次のように語っている。「このアルバムは喪失による悲しみを取り上げているけれど、一人でいる自分自身に平穏を見つけることでもある。地獄から煉獄への旅路だけれど、私はそこでも問題ない」

アルバムからは“Mosquito”に続いてセカンド・シングル“Capable of Love”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

ピンクパンサレスは“Capable of Love”について次のように語っている。「私のこれまでの曲でも最もファンに人気になる楽曲をリリースできて興奮しているし、驚いている。この曲はずっと挑戦したかったジャンルに踏み込んだものとなっていて、ここから始められて嬉しいわ」

ピンクパンサレスはオリヴィア・ロドリゴの『ガッツ』ツアーでサポート・アクトを務めることも決定している。

他にもザ・ブリーダーズ、チャペル・ローン、レミ・ウルフらがサポート・アクトを務めることも発表されている。

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