ブリンク182はラモーンズへのオマージュとなるミュージック・ビデオと共に新曲“Dance With Me”をリリースしている。
ザ・マロイズが監督したミュージック・ビデオはラモーンズへのラヴレターと評されており、マーク・ホッパス、トム・デロング、トラヴィス・バーカーの3人はラモーンズのコスプレをして、CBGBで演奏するバンドを再現している。
“Dance With Me”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Dance With Me”は“Edging”、“One More Time”、“More Than You Know”に続いて、10月20日にリリースされるアルバム『ワン・モア・タイム』から公開された4曲目の楽曲となっている。
『ワン・モア・タイム』はトム・デロング復帰後初となるアルバムで、クラシック・ラインナップによるアルバムとしては2011年発表の『ネイバーフッズ』以来となる。
トム・デロングは2015年にブリンク182を脱退して、地球外生命体の研究とエンジェルズ・アンド・エアウェーヴズの活動を行っている。マーク・ホッパスとトラヴィス・バーカーはアルカライン・トリオのマット・スキバを迎えて2016年に『カリフォルニア』、2019年に『ナイン』というアルバムをリリースしている。トム・デロングは2022年にブリンク182に復帰している。
ブリンク182に関しては先日、トラヴィス・バーカーが三叉神経痛、新型コロナウイルスへの感染、歯の根管治療を抱えていることが明らかになっている。
トラヴィス・バーカーはここ数週間にわたって健康問題に悩まされており、「神が自分に与えるものは何でも対処してみせる」と冗談を飛ばしている。
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