マドンナの娘であるローデス・“ローラ”・レオンは先週末にスペインのフェスティバルに出演して、ライヴを披露している。
26歳で、マドンナの長女であるローデス・“ローラ”・レオンは9月23日にローラホル名義でブラヴァ・マドリッド・ミュージック・フェスティバルに出演している。
今回の出演はローラホルとして初の表立った舞台となっていて、2人のダンサーとDJもステージには登場している。
観客が撮影した映像ではローラホルは2022年発表のデビュー・シングル“Lock&Key”を披露しているほか、昨年11月にリリースされたEP『ゴー』に収録された“Not Pussy”などを披露している。
フェスティバル会場でスペイン版『ヴォーグ』誌のインタヴューを受け、ローデス・“ローラ”・レオンは「パーティーに出掛けた時に出会うダンスの世界の体験を再現して、クラブー・カルチャーにみんなを没入させたかった」と語っている。
「それが自分がステージにもたらしたいものね」と彼女は続けている。「ダンサーたちと共に振り付けとそれに合わせた音楽を通して、楽しい雰囲気を作り出したいと思っている。だからパフォーマンスはリラックスしながらもクールなものなの」
ローデス・“ローラ”・レオンはマドンナとカルロス・レオンの間の娘で、カルロス・レオンはマドンナと90年代に交際して、1997年に破局している。
2021年、『ヴォーグ』誌でローデス・“ローラ”・レオンは甘やかされた金持ちの子供という幻想を払拭するために努力してきたと語っている。「みんなは私のことをすべてを与えられた才能のない金持ちの子供だと思っているけれど、私はそうじゃない」として、彼女は自分の資金で大学に行ったことを明かしている。
一方、マドンナは10月からロンドンで「セレブレイション・ツアー」を開幕させることが決定している。
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