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イン・シンクのメンバーであるランス・バスはグループの再結成について語り、数年ぶりに集まった時のリアクションについて述べている。

ジャスティン・ティンバーレイク、クリス・カークパトリック、JC・シャゼイ、ジョーイ・ファトゥーン、ランス・バスによるイン・シンクは今年のMTVビデオ・ミュージック・アウォーズ授賞式で再集結して、テイラー・スウィフトに賞を渡すプレゼンターを務めている。

イン・シンクは映画『トロールズ・バンド・トゥギャザー(原題)』に提供した、2001年ぶりとなる新曲“Better Place”を今週リリースすることも決定している。

今回、ランス・バスは今年スタジオで初めて再集結した時のことについて振り返っている。ランス・バスは『エンタテインメント・トゥナイト』に3月のレコーディング・セッションについて次のように語っている。「すごく感動的だったよ。久しぶりにスタジオに全員が集まったんだ。3月に再集結することを決めたんだけど、楽しかったし、時間が経っていないようだった」

「でも、すごく泣いてしまったんだよね。嬉し涙だった。美しい瞬間だったね」とランス・バスは続けている。「時間というのは大きなもので、やっと集まったんだけど、然るべきことだと思えたんだ」

このインタヴューでランス・バスは新曲のリリース後に考えられるイン・シンクの今後についても語っている。「ファンには言ってきたように、現時点で固まっているプランはないんだ。というのも、今はストライキが終わるのを待っていて、まだやることがあるんだよね。でも、ファンによって今後は決まっていくことになるよ」

イン・シンクは9月29日にニュー・シングル“Better Place”がリリースされることが決定している。『トロールズ・バンド・トゥギャザー(原題)』はアメリカで11月17日に公開される。

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