ジェイムス・ベイは最新シングル“Goodbye Never Felt So Bad”を披露したライヴ映像が公開されている。
ジェイムス・ベイの新曲は2022年にリリースされたサード・アルバム『リープ』以来となっている。
“Goodbye Never Felt So Bad”のライヴ映像はこちらから。
「“Goodbye Never Felt So Bad”は別れを告げることがどれだけクレイジーなことかという曲なんだ」とジェイムス・ベイはプレス・リリースで説明している。
「いいことなんてほとんどない。常に大好きな人に別れを告げることになる。特に仕事の分野だよね。僕は常に旅をしているから、素晴らしい仕事だけど、人生では何事にもいい面と悪い面があるんだ」
ジェイムス・ベイはシングルとしてリリースすることを決める前からこの夏にライヴでこの曲を演奏し始めたという。
「ワクワクしたくて新曲を演奏したいと思ったんだ」とジェイムス・ベイは語っている。「観客に気に入ってもらうようにお願いすることはできないけれど、毎回、ファンが宙に手を上げて、ハンドクラップをしてくれてね。最後のコーラスでは歌ってくれたんだよ」
「信じられなかったね。音源を世に公開することは興奮するよ。この曲は素晴らしい友人であるフィル・プレステッドと書いたんだ。みんなも気に入ってくれたらと思う」
ジェイムス・ベイは先日ブルース・スプリングスティーンのハイド・パーク公演でサポート・アクトを務めている。
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