Photo: GETTY

チャーリーXCXはリナ・サワヤマと確執を抱えているのではないかというインターネット上の憶測について言及している。

チャーリーXCXとリナ・サワヤマは2020年に発表されたチャーリーXCXのアルバム『クラッシュ』に収録されている“Beg For You”でコラボレーションしている。両者は共にダーティ・ヒットと契約している。

チャーリーXCXがソーシャル・メディアでリナ・サワヤマのフォローを外したことがオンラインでは指摘されており、これにより両者は確執を抱えているのではないかという憶測を呼んでいる。

また、リナ・サワヤマは“This Hell”の新たなヴィジュアライザーをYouTubeなどで公開しており、それに対してチャーリーXCXが「どうやら私は地獄に行くらしい」とコメントしたことも指摘されている。その後、そのコメントは削除され、チャーリーXCXのインスタグラム・アカウントはプライベートになっている。

これを受けてチャーリーXCXはツイッターでコメントしており、2人の間に「個人的な相違」があったものの、解決していることを示唆している。

「いい。ちょっとクレイジーなことになっているけど、私とリナはまさに今、電話で話をした。(数週間前のことだけど、)フォローを外したのは友人の間の個人的な相違だったんだけど、今は話をした」

チャーリーXCXはさらに次のようにツイートしている。「とにかく“Beg For You”をストリーミングして」

先週、チャーリーXCXはエイフェックス・ツインが行ったロンドン公演で自身の顔が映像で使われたことに反応を示している。

8月19日にロンドンのヴィクトリア・パークで開催されたオール・ポインツ・イーストのステージで、エイフェックス・ツインはチャーリーXCXを初め、亡くなったソフィー、デュア・リパ、ストームジーの写真を使って、自分の顔を重ね合わせている。

本名をシャルロット・エマ・エイチソンというチャーリーXCXは自身の画像が使われたことについて反応を示し、ファンが撮影したライヴ映像を引用する形で「私もやっと成功したわ」とツイートしている。

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ