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テイラー・スウィフトはスポティファイの月間リスナー数が1億人を突破した初の女性アーティストとなっている。

ここ3年で新作も過去作の再録盤もリリースしてきたテイラー・スウィフトは月間リスナー数で1億1000万人の最高数を記録したザ・ウィークエンドに次いでいる。

テイラー・スウィフトによる新記録についてスポティファイはソーシャル・メディアで次のように述べている。「女王の振る舞いです。8月29日、テイラー・スウィフトは月間リスナー数が1億人を突破した初の女性アーティストとなっています」

テイラー・スウィフトは2014年にリリースされた通算5作目のアルバム『1989』の再レコーディング・バージョンをリリースすることを発表している。

リリース発表を受けて、『1989』の再生回数は急増している。テイラー・スウィフトは『1989』について「本当に正直に言うと、これまでの中でも最も好きな再録アルバムなの。というのも、未発表の5曲がものすごいから。あれらの曲が残されていたなんて信じられない」と述べている。

テイラー・スウィフトは「ジ・エラズ」ツアーのメキシコ・シティ公演でかつてカニエ・ウェストとトラブルになった事件について言及していると見られている。テイラー・スウィフトは2009年のMTVビデオ・ミュージック・アウォーズで起きた事件に言及していると見られており、観客が撮影した映像が話題となっている。

ピアノに座った際、観客に語りかけようとするも彼女の名前を連呼する歓声にかき消されたことを受けて、テイラー・スウィフトは次のように語っている。「人に邪魔されるとしても、自分の名前を連呼されるのだったら、最高の方法ね」

「途中で遮る唯一の方法よね。そのことについてはよく知っているから」とテイラー・スウィフトは冗談を飛ばしている。

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