Photo: Larissa Hofmann

オリヴィア・ロドリゴは新たなインタヴューでデビュー・アルバム『サワー』が即座に成功したために経験したことを振り返っている。

オリヴィア・ロドリゴは『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタヴューで脚光を浴びたことで、付き合うべきじゃない人と交際することになってしまったと語っている。

「『サワー』が出た後、ちゃんと物事を経験して、間違いも犯して、成長したいという願望があった。ただ、みんなが期待していると思う女性にならなきゃというプレッシャーを感じているところがあった」とオリヴィア・ロドリゴは語っている。「そのプレッシャーのおかげて、おそらくやるべきじゃないこともやってしまった。付き合うべきじゃない人と交際したりね」

オリヴィア・ロドリゴはセカンド・アルバム『ガッツ』で「そうした感情と向き合い、幻滅から抜け出し、自分が誰なのか、何をしたいのか、誰と時間を過ごしたいのかという核心に気づくこと」がテーマだったと続けている。

オリヴィア・ロドリゴはインタヴューで自分自身の名声についても触れるべきかどうか、「身勝手なんじゃないか」と自問自答したことも明かしている。「常に、自分のいるこのおかしな状況じゃなくて、自分の感情について書こうとしたわ」

オリヴィア・ロドリゴはセカンド・アルバム『ガッツ』が9月8日にリリースされることが決定している。

オリヴィア・ロドリゴはセカンド・アルバム『ガッツ』について次のように述べている。「私にとってこのアルバムは成長に伴う痛みであり、人生の現時点での私自身を見つめようとしました」

「18歳から20歳の間に10歳、歳を取った感じがしています。それは気まずさと変化の強烈な時期でした。それも成長の自然な一部でしたし、アルバムにも反映されていればと思います」

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