ミツキは来たるニュー・アルバムより2曲の新曲“Star”と“Heaven”の音源が公開されている。
2曲の新曲は9月15日にデッド・オーシャンズよりリリースされる通算7作目の新作『ザ・ランド・イズ・インホスピタブル・アンド・ソー・アー・ウィ』に収録される。先月、アルバムからはリード・シングル“Bug Like An Angel”が公開されている。
プレス・リリースによれば、“Star”と“Heaven”は元々数年前に構想があったが、最終的な形になるまで何度も手直しが加えられたという。
“Star”と“Heaven”の音源はこちらから。
ミツキは新作『ザ・ランド・イズ・インホスピタブル・アンド・ソー・アー・ウィ』の曲をアコースティックで披露する小規模なライヴをヨーロッパで行うことを発表している。
ミツキはファンへの声明で、所属レーベルとの契約を再交渉し、過去に引退の可能性をほのめかしていたものの、今後はより多くの音楽を作りたいと語っている。
「音楽業界で働いていたり、世間の注目を浴びるといろんなことがあって、それは私の性格に合わないもののように感じられる」と彼女は始めている。
「時々、私が苦しんでいるのを見たことがあるかもしれません。でも、リソースと時間をかけて音楽を作ることができ、演奏する機会をくれるみなさんのような観客がいるという奇跡的に幸運な立場にもあります。そして、最終的に音楽を作り続けたい、仕事や恋愛や人生における価値あることと同じように、大変なことも素晴らしいことも一緒に受け止めたいと思いました」
ミツキは次のように続けている。「それでレーベルと契約について再交渉して、アルバムを作り続けることに決めました。私が自分の道を探している間も、我慢して応援してくれたみなさんに感謝します。愛しています」
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