チャーリーXCXはエイフェックス・ツインが行ったロンドン公演で自身の顔が映像で使われたことに反応を示している。
8月19日にロンドンのヴィクトリア・パークで開催されたオール・ポインツ・イーストのステージで、エイフェックス・ツインはチャーリーXCXを初め、亡くなったソフィー、デュア・リパ、ストームジーの写真を使って、自分の顔を重ね合わせている。
本名をシャルロット・エマ・エイチソンというチャーリーXCXは自身の画像が使われたことについて反応を示し、ファンが撮影したライヴ映像を引用する形で「私もやっと成功したわ」とツイートしている。
i’ve officially made it. https://t.co/9uuQQeWSa8
— Charli (@charli_xcx) August 20, 2023
Artist tributes during #AphexTwin’s London set tonight. Aphex Twin morphed into @charli_xcx, the late SOPHIE, @DUALIPA @stormzy and others pic.twitter.com/WRtFjgHQJ5
— Alastair Shuttleworth (@AlastairShuttl1) August 19, 2023
先日、エイフェックス・ツインは最新EP『ブラックボックス・ライフ・レコーダー 21f/イン・ア・ルーム7 F760』に合わせて制作された没入型拡張現実アプリの詳細を発表している。
本名をリチャード・D・ジェームスというエイフェックス・ツインは7月28日にワープ・レコーズより4曲が収録された5年ぶりとなるニュー・リリース『ブラックボックス・ライフ・レコーダー 21f/イン・ア・ルーム7 F760』をリリースしている。
東京を拠点に複合現実感技術を展開するKALKUL社とヴィジュアル・アーティストのウィアードコア、ワープ・レコーズ、そしてエイフェックス・ツインの共同制作で開発されたアプリは、『ブラックボックス・ライフ・レコーダー 21f/イン・ア・ルーム7 F760』のアートワーク、音楽、映像が3Dで融合したインタラクティブなAR空間を提供するものとなっている。
アプリを起動して『ブラックボックス・ライフ・レコーダー 21f/イン・ア・ルーム7 F760』のアートワークにカメラを向けると拡張現実世界が起動し、CDおよびLPのフロントカバー、バックカバー、中面パネルおよびインナースリーヴをスキャンすると、異なる3Dヴィジュアルにアクセスできる。
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