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リアム・ギャラガーは亡くなった元マンチェスター・ユナイテッドの選手であるゴードン・マックイーンに“Live Forever”を捧げている。

リアム・ギャラガーは8月12日にコーンウォールで開催されたボードマスターズ・フェスティバルでヘッドライナーを務めており、最後に演奏した“Live Forever”をゴードン・マックイーンに捧げている。

ゴードン・マックイーンは認知症による合併症で6月15日に自宅で亡くなっている。享年70歳だった。

リアム・ギャラガーは曲を始めるにあたって次のように語っている。「アナ・マックイーンの父親が数週間前、1ヶ月くらい前に亡くなったんだ。ゴードン・マックイーン、“Live Forever”」

リアム・ギャラガーが曲を捧げたことを受けて、ゴードン・マックイーンの次女であるヘイリー・マックイーンはツイッターで次のように述べている。「土曜日の夜、ボードマスターズでマンチェスター・シティのファンであるリアム・ギャラガーが曲を捧げてくれた気品は素晴らしかった」

先日、リアム・ギャラガーはライヴ・アルバム『ネブワース 22』のリリースを記念して、ロンドンのKOKOでライヴを行い、ジミ・ヘンドリックスのカヴァーを披露している。

8月11日にリリースされたライヴ・アルバム『ネブワース 22』は17万人を動員した昨年夏のネブワースの2公演より初日の音源を収録したものとなっている。

リアム・ギャラガーはサマーソニック2023で来日することが決定しており、追加で単独公演が行われることも決定している。

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