ロビー・ウィリアムスは“It’s Raining Men”をカヴァーするにあたってレディオヘッドの力を借りたいと語っている。
ロビー・ウィリアムスはウェザー・ガールズが1983年に発表したヒット曲“It’s Raining Men”をカヴァーするにあたってレディオヘッドにバッキング・トラックを担当してもらいたいと述べている。
ロビー・ウィリアムスはカヴァーについてレディオヘッドから返答が来てないものの、難しそうであれば次はナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーに声をかけたいとも語っている。
「“It’s Raining Men”のカヴァーをやりたいんだけど、バッキング・トラックをレディオヘッドにやってもらいたいんだよね」とロビー・ウィリアムスは『ザ・サン』紙に語っている。
「でも、彼らから返事をもらえていないんだ。声をかけ続けているんだけど、まったく返事がないんだよ。なんでか分からないけどさ。トレント・レズナーに声をかけるかもしれないね」
ロビー・ウィリアムスは今月サンドリンガム・ハウスでソールド・アウトの2公演を行う予定となっている。
先日、レディオヘッドのドラマーであるフィル・セルウェイはバンドとして「今後数年間の内に」「何らかの」動きをすることになるだろうと語っている。
「常に話はしているんだけど、『キッド A』や『アムニージアック』でやったようなことを超える集団としてのプロジェクトが実現するには、まだまだかかるだろうね。話はしているけど、今は全員が自分なりのことをやっているからね」
一方、レディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークの息子のノア・ヨークは来たるEPより新曲“Cerebral Key”が公開されている。
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