GETTY

Photo: GETTY

音楽サイト「オルタナティヴ・ネイション」によれば、アンソニー・キーディスは、『シチズンズ・オブ ・ヒューマニティ』誌との最新のインタヴューにおいて、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのニュー・アルバムについて語っているという。

アンソニー・キーディスは、ニュー・アルバムの曲を書くことについて、過去のアルバムと比較して、以下のように語っている。

「多くの点で、驚くほど似ているんだ。制作のプロセスには、試行錯誤を積み重ね、柔軟に対応していかなれければいけない、たくさんの段階というものがある。メンバーと集まってリハーサルして、その場で作り上げていくこともある。音に聴き入って我を忘れるような感じになると、メロディーを見つけ、リズムを見つける一瞬が訪れるんだ。それから作詞というプロセスがある。インストの音源を受け取ったら、しばらくその音楽と共に過ごす。その内、何気なく車を運転しているとアイディアが降りてくるなんてことがあって、そんな時は車を路肩に停めて、それを膨らませないといけない。なぜかと言うと、そのアイディアは二度と降りてこないものかもしれないからね。それは飛行機に乗っている時かもしれないし、電車とか、どこにいたとしてもーー何かしらのエネルギーとかアイディアの小さな小さな雲が、自分を通り抜けて行きそうなのを感じた時はいつだってそうする。俺が学んだことは、その瞬間を捉えるということなんだ。なぜなら『ああ、これで後からまた思い出せる!』って言えるからさ。たまに、その波が来ることを待ったりもするんだけど、それですごくいいアイディアとか、まあまあなアイディアとか、一緒に使えそうなメロディーをいくつか思い付くと、俺はその場で忘れないように、100回以上繰り返し歌ってみるんだ。その後、車の中で電話を取り出して、録音するんだよ。

そこのところは昔と変わったよね。携帯電話で何でも録音できるという点は25年前とは違う。あの頃はどこへ行くにも、いかついテープ・レコーダーを持って行かないといけなかったから。俺は朝に曲を書くんだよーー朝起きて、家の中をきれいにしてから、ノートに鉛筆、CDとプレーヤーを出してきて、そして座って書くんだ。良い歌を書くということに関しては、毎日何時間かをその作業に当てると自分で決めてそれを守れば守るほど、最終的にいいものが得られると俺は思っている。画家が、それが決定的な日になることを期待しながら、毎日絵を描くことを自分に課すのと同じだよ。いいものを作るには、一生懸命にやらなければならないと信じている。フリーも同じなんだ。常に練習している。あいつは生まれてこのかたずっとベースを弾いてきたけど、それでも毎日練習しなければ駄目になるのだからね」

レッド・ホット・チリ・ペッパーズは、来月2月にニュー・シングルをリリースするのではと噂されている。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズの通算11作目となるニュー・アルバムについてはかねてから2016年にリリースされるのではと噂されてきたが、先日DC 101のDJは次のように語っている。「2月の初めにレッド・ホット・チリ・ペッパーズのなにか新しい音源をオンエアできるっていう噂を聞いたよ」

先日、オーストラリアのブリスベン出身のアーティスト、ティム・アンド・キャメロンは12月13日にフリーの自宅のガレージでジャム・セッションを行った映像を公開しており、その際に新作についても聞いたという。

「ついこの間、楽器陣のレコーディングは終わったって言ってたよ。フリーはアンソニーがヴォーカルをレコーディングし終えるのを待っているんだ。アルバムのサウンドについてはすごく“エモーショナル”だって言ってたね」

【独占配信】ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Good Night』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ