長谷川白紙はブレインフィーダーからの第1弾シングル“口の花火”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
フライング・ロータスが主宰するレーベルであるブレインフィーダーは長谷川白紙との契約を発表しており、日本人としては初の所属アーティストとなる。
“口の花火”のミュージック・ビデオはこちらから。
長谷川白紙は次のようにコメントしている。
「この度、Brainfeederと契約したことをお知らせ致します。そして、「口の花火」という新曲を配信開始致します!とても素敵なMVも同時に公開されます。
わたしがこれから行っていくべきだと感じていることは、わたし自身の身体による音楽の撹乱であり、首尾一貫していないものの、混沌の露呈です。この曲はまさにその皮切りとなるものだと考えています。(身体はつねに歴史にさせられ、分類される力を受けながら、つねに同時に個人による語りや歌や踊りのはざまにも位置しているように思えます。)
それを、活動を通して音楽の混沌を提示し続けてきたBrainfeederというとても重要なレーベルから出せることが本当に光栄です。
是非聴いてみてください…!頑張りました!よろしくお願いします!パシャー」
ミュージックビデオは映像企画「長谷川白紙 Q13」でもコラボレーションした釣部東京が手がけている。
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