ハリー・スタイルズはウェット・レッグとステージで共演して、“Wet Dream”を披露したことが明らかになっている。
ハリー・スタイルズは7月18日に行ったポルトガル公演でウェット・レッグとのコラボレーションを実現させている。
ハリー・スタイルズは“Daydreaming”、“Golden”、“Adore You”、“Keep Driving”でライヴを始め、リアン・ティーズデイルとへスター・チャンバースの2人をステージに迎えて、“Wet Dream”のカヴァーに突入している。
ウェット・レッグは現在ハリー・スタイルズの「ラヴ・オン・ツアー」のサポート・アクトを務めている。
「毎晩、彼女たちが演奏するのを観ることができて最高に素晴らしいツアーだった」とハリー・スタイルズはウェット・レッグを紹介しながら語っている。「最も好きなバンドの一つなんだ。ウェット・レッグからへスターとリアンをぜひ迎えてもらいたい」
“Wet Dream”を披露した後、ウェット・レッグはハリー・スタイルズの最新作『ハリーズ・ハウス』に収録の“Daylight”の演奏にも加わっている。
ウェット・レッグは共演の模様をインスタグラムに投稿して、「“Wet Dream”が叶った」と述べている。
観客が撮影した映像はこちらから。
この日のセットリストは以下の通り。
1. ‘Daydreaming’
2. ‘Golden’
3. ‘Adore You’
4. ‘Keep Driving’
5. ‘Wet Dream’ (Wet Leg cover with Wet Leg)
6. ‘Daylight’ (with Wet Leg)
7. ‘She’
8. ‘Matilda’
9. ‘Satellite’
10. ‘Late Night Talking’
11. ‘Cinema’
12. ‘Music for a Sushi Restaurant’
13. ‘Treat People With Kindness’
14. ‘What Makes You Beautiful’ (One Direction song)
15. ‘Grapejuice’
16. ‘Watermelon Sugar’
17. ‘Fine Line’
18. ‘Sign of the Times’
19. ‘Medicine’
20. ‘As It Was’
21. ‘Kiwi‘
ハリー・スタイルズは最新作より“Daylight”のミュージック・ビデオも公開されている。
ミュージック・ビデオの監督には“As It Was”のミュージック・ビデオも手掛けたウクライナ出身の映像監督=タヌ・ムイノが起用されており、映像のクレジットには「ウクライナ出身のクリエイティブ・チームにより、愛をこめて作られました」という一文も添えられている。
“Daylight”のミュージック・ビデオはこちらから。
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